山口市議会 2016-02-29 平成28年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2016年02月29日
次に、地域の個性を生かす交付金事業の地域づくり交付金につきましては、徳地、阿東の過疎地域の地域交流センター分館エリアにおける地域づくり活動支援を拡充いたすなど、周辺集落の日常生活を支える機能を強化いたします。
次に、地域の個性を生かす交付金事業の地域づくり交付金につきましては、徳地、阿東の過疎地域の地域交流センター分館エリアにおける地域づくり活動支援を拡充いたすなど、周辺集落の日常生活を支える機能を強化いたします。
次に、地域の個性を生かす交付金事業の地域づくり交付金につきましては、徳地、阿東の過疎地域の地域交流センター分館エリアにおける地域づくり活動支援を拡充いたすなど、周辺集落の日常生活を支える機能を強化いたします。
また、徳地地域、阿東地域の過疎地域における地域交流センター分館エリアにおいて、地域づくり活動支援の拡充や新たに図書館の配送サービスを検討するなど、周辺集落の日常生活を支える機能やネットワーク機能の強化を進めてまいりますほか、廃校を活用した屋内スポーツの場づくりなど、都市部の需要の受け皿づくりを進め、都市と農山漁村の交流を促進してまいります。
また、地域づくり協議会のこれまでの活動状況につきましては、平成20年度、平成21年度に運用いたしました地域づくり活動支援交付金において、防災対策としての土のう確保場所の整備や防災マップの作成、地域情報発信のためのホームページ作成や携帯サイトの管理運営など、地域の実情に応じたさまざまな活動が実施されております。
例えば、地域づくり運営事業とか地域づくり活動支援事業とか、頑張れ地域特別支援交付金とか、例を挙げますとまだたくさんあるわけでありますが、こういう自治振興部と担当部局とか、そういう形の中で細分化して配分されている交付金、それを全体で地域協議会運営というもので、例えば職員のOBがそこの中に入って一緒にそこの地域づくりをしていっている。
こうした中、これまでも、協働によるまちづくり条例の制定や地域交流センターの設置、地域づくり活動支援交付金などの取り組みを進めてきたところでございます。
具体的な取り組みといたしましては、市内20地域に総合的な地域づくりの拠点として、従来の公民館・出張所機能に地域づくり機能を付加した地域交流センターを設置をいたしますとともに、地域づくり運営支援交付金及び地域づくり活動支援交付金の拡充を図り、地域主体の取り組みへの支援体制の整備をいたしたところでございます。
次に、地域づくり協議会への財政的な支援につきましては、地域づくり協議会の事務局運営などの経費に充てていただく地域づくり運営支援交付金並びに地域づくり計画に基づく活動などの経費に充てていただく、地域づくり活動支援交付金を本年度創設いたしたところでございます。現在の交付金の申請状況につきましては、市内20地区のうち19地区から申請をいただいており、残り1地区についても手続中でございます。
市長は拠点、すなわち地域づくり協議会に対し、地域づくり交付金制度の創設をし、地域づくり運営支援交付金並びに地域づくり活動支援交付金を配分されようとしておられますが、その交付金額と配分方法について数点質問いたします。まず、地域づくり運営支援交付金の額と交付金の配分の考え方について、また、地域づくり計画に基づく地域づくり活動支援交付金による経費支援はどのような活動に対し支援されようとしているのか。
… 170 ア 林業振興について 1) 林道の整備 2) 木質系バイオマス イ 山口市仁保斎場について 1) 通夜室 ウ 市道一本松朝倉線の側溝の改修について 1) 交通安全対策 17 小 林 訓 二(新世紀クラブ)……………………………………………… 173 ア 介護療養病床廃止における山口市での影響と対応について イ 協働のまちづくり推進方針について 1) 地域づくり活動支援
その中で、地域づくり活動支援交付金については、地域内におけるさまざまなニーズや生活課題に対応するために、地域づくり協議会が行う自主的かつ持続的な活動を支援するためとし、市内の20地区、つまり旧山口市の16地区と旧4町を対象に、100万円を限度に今年度から交付するとされています。そこで、地域づくり活動支援交付金について3点質問いたします。
活動が将来にわたり持続的に発展するためには、行政が枠をはめるのではなく、あくまでも自主的な取り組みが重要と考えており、その立ち上がりプロセスを大切にしつつ、推進方策としまして地域づくり活動支援交付金等の財政的支援はもとより、コミュニティー活動保険制度の導入、組織運営等に関しての講習会の実施、市内外の活動事例や資料の提供、情報交換会の実施等、地域活動の活性化及び地域力の向上に向けた支援も積極的に行っていくこととしています
そこで、平成20年度の予算上では、自治会等支援事業や地域づくり活動支援事業などがありますが、さらに活発な住民自治活動推進のために、予算と権限を自治会に与えないかという提案でありますが、お考えを伺います。 次に、高齢者虐待防止対策についてであります。
平成20年度予算にも試験的に予算化されております地域づくり運営支援事業費と地域づくり活動支援事業費がそれであると説明を受けているところでありますが、この考え方は、市民との協働を推進するに当たり、なかなかうまい制度であると考える一方、この大きな変化に対応ができるのか懸念するところであります。
これまで地域コミュニティ検討委員会において示されたこれからの地域コミュニティーの方向性に基づき、校区別検討会や住民説明会の開催、モデル校区を設置し、新規事業への取り組み、楠3校区における校区コミュニティ推進協議会の立ち上げ支援、広報紙やホームページでの前向きな取り組み事例の紹介、地域アドバイザーによる支援、まちづくりサークルによる地域づくり活動支援等、各校区にさまざまな働きかけを行っております。